SPEAKERS
ゲスト

小野 龍光

さまようボウズ

小野 龍光
RYUKOU ONO

1974年、札幌生まれ。2022年、インドで佐々井秀嶺氏のもと得度。元17LIVEのCEOであり、ベンチャー投資家として。またアドバイザーとしてあの「ジモティー」や「グルーポン」の立ち上げに関わった年商100億円越えの実業家でしたが、突然インドで仏陀の悟りの世界へ渡り、出家した異色の経歴の持ち主。

比屋根 隆

株式会社レキサス/株式会社うむさんラボ 代表取締役

比屋根 隆
TAKASHI HIYANE

大学在学中に起業。レキサスではITを軸に沖縄発のオリジナルサービス開発にこだわり、連続した新規事業創出やスタートアップの立ち上げを実施。沖縄の次世代リーダーの発掘・育成にも力を入れており、県内学生を対象にした人材育成プログラム「 Ryukyufrogs」の発起人としての活動も2007年から継続して行い、2017年に人財育成事業部門が独立、株式会社FROGSとなる。2018年には「豊かさを分かち合える新たな経済や社会の仕組みをデザインする研究所」をコンセプトに株式会社うむさんラボを始動。沖縄や世界を豊かにする事業の創出や起業家支援、そのエコシステムやコミュニティを育む活動を行う。

加藤 侑子

MJI ENTERPRISE CO., LTD.

加藤 侑子
YUKO KATO

https://www.mji-e.com/

1984年京都市生まれ。幼少期に体験した経済的困難と関連する社会的な影響から「こどもたちが貧困によって涙することのない世界」 を目指しミャンマーでマイクロファイナンス機関を運営(MJI Enterprise Co., Ltd.)。金融を通じ、貧困・ジェンダー・教育の現地課題に取り組む。2018年日本法人(ワラム株式会社)を設立し社会的投資を促進する活動を開始。ミュージックセキュリティーズ株式会社、特定非営利法人Living in Peace、ワラムの3社が業務提携したファンドには日本の個人投資家が合計700人以上が参加。誰もが関わることのできる社会的投資のエコシステム「やさしいおかね」のある未来を目指して日本・アジアで活動している。

泉 友詞

フォースタートアップス株式会社
Public Affairs戦略室 室長

泉 友詞
TOMONORI IZUMI

https://www.forstartups.com/services/public-affairs

大学ではスポーツ心理学/運動生理学を専攻。 ロジスティクスコンサルティング、金融業界を経てGMOインターネットグループにて事業開発領域を牽引。その後、フォースタートアップス株式会社の創業メンバーとして、日本の競争力を高める為の成長産業支援事業運営に携わる。 会社設立後、約3年半での上場を果たし、産学官金連携を見据えたPublic affairs戦略室を創設後、中央/地方公共団体、大学/大企業と共に成長産業強化に資する政策提言やスタートアップエコシステム構築事業を推進中。

  • 経済産業省「SHIFT(x)」事業 総合アドバイザリー
  • 大阪産業局スタートアップ・エコシステム Exective Advisor
  • J-startup KANSAI 推薦委員/評価委員

内田 雄一郎

福岡地所株式会社 / Fukuoka Growth Next
事業創造部 部長 / FGNシニアアドバイザー

内田 雄一郎
YUICHIRO UCHIDA

https://growth-next.com/

1976年、福岡生まれ。福岡地所株式会社 事業創造部部長兼FGNシニアアドバイザー。法政大学卒業後、1999年にコカ・コーラボトラーズジャパンに入社。その後、商工会議所などの経済団体に数回出向し経済界のネットワークを構築。2015年福岡地所へ入社。ビル事業部時代には博多駅前陥没事故の真横ビルを担当し、未曽有の被害を対処するなど不動産管理に従事。開発事業部では、福岡市におけるスタートアップエコシステムのランドマークとなった「Fukuoka Growth Next」の立ち上げを担当。官民協働である創業支援施設を運営しつつ、当時、福岡経済界に根付いていなかった大企業とスタートアップが協業するオープンイノベーションを加速させるコネクター役を牽引。現在の事業創造部では新規事業、スタートアップ投資、FGNオペレーションの3部門を統括し、福岡を更におもしろい街へと挑戦を続けている。

豊里 健一郎

独立行政法人中小企業基盤整備機構
アドバイザー

豊里 健一郎
KENICHIRO TOYOSATO

https://www.koza.rocks/

沖縄県沖縄市生まれ。 沖縄とアジアを繋ぐエコシステムの確立に向けて、Startup Lab Lagoon、 Microsoft Base、Code Base、GeekHouse沖縄を運営するLink and Visibleを創業。 Tech人材育成・DX・サービス開発の他、アジアを中心としたエコシステムの形成や スタートアップやテック関係のコミュニティを運営。

柳澤 大輔

面白法人カヤック
代表取締役CEO

柳澤 大輔
DAISUKE YANASAWA

https://www.kayac.com/team/yana

1998年、面白法人カヤック設立。鎌倉に本社を置き、ゲームや広告制作などのコンテンツを数多く発信。SDGsの自分ごと化や関係人口創出に貢献するコミュニティ通貨「まちのコイン」は全国25地域で導入(2023年10月時点)。さまざまなWeb広告賞で審査員をつとめる他、サイコロを振って給与を決める「サイコロ給」など、会社という形の新しい可能性に挑戦中。著書に「鎌倉資本主義」(プレジデント社)、「リビング・シフト 面白法人カヤックが考える未来」(KADOKAWA)、「面白法人カヤック社長日記 2015年-2020年愛蔵版」ほか。金沢大学 非常勤講師、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特別招聘教授、淑徳大学 地域創生学部 客員教授。「デジタル田園都市国家構想実現会議」構成員。

高品 美紀

OIST Innovation

高品 美紀
MIKI TAKASHINA

https://groups.oist.jp/ja/innovation

神奈川県川崎市出身。早稲田大学法学部卒業後、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン合同会社でマーケティングのキャリアをスタート。その後、LINE株式会社を経て、AI契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」の開発・提供を行う株式会社LegalOnTechnologiesに2019年一人目のマーケティング担当者として入社。急成長中のスタートアップとして社員が30名から300名へ拡大するフェーズにおいてマーケティング組織の拡大を担い、30名超の規模となったマーケティング部で部長を務めた。出産を機に2022年に沖縄へ移住し、マーケティング支援会社でのコンサルティング業務の経験を経て、2023年9月より現職。

ニシャント・シン・ラナ

Vyorius 創業者兼CEO

ニシャント・シン・ラナ
NISHANT SINGH RANA

https://www.vyorius.com/

2017年、デリー工科大学卒業。学生時代の起業経験を経て、2019年、ドローン等無人ロボットの制御プラットフォームを開発・提供するVyoriusをインドで創業。コロナ禍では南アジア初の商業用ドローンを用いたワクチン配送を指揮し、インドの奥地へのワクチン輸送を可能にした。2023年度のOIST Innovationアクセラレータープログラムに採択され、共同創業者兼CTOのPankaj氏と共に来沖。現在は沖縄で会社設立の準備と国内の顧客開拓を進めている。

下地 柚輝

合同会社L&V OKINAWA

下地 柚輝
YUZUKI SHIMOJI

https://southerly.store/

2001年沖縄県沖縄市コザ生まれ。琉球大学国際地域創造学部観光科学プログラム在籍。 大学入学後社会問題に興味を持ち、ファッション×社会問題をテーマに活動を始める。都内の大手サスティナブルブランドでのインターンを経験後、アパレルOEMで勤務。 ホテルの客室清掃のバイトから廃棄リネンの活用を思いつき、2023年5月クラウドファンディングと同時に合同会社L&V OKINAWAを設立。

新垣 慎太郎

琉球大学 医学研究科 消化器・腫瘍外科学講座

新垣 慎太郎
SHINTARO ARAKAKI

沖縄県出身。2019年琉球大学医学部卒業後、2年間の初期研修を経て、外科医としてのキャリアをスタート。テクノロジーを利用して、手術による合併症ゼロを目指し研究に取りんでいる。社会実装を見据えて2023 OIST entrepreneurial training、琉ラボBoot campに参加している。

新本 博文

内閣府沖縄総合事務局

新本 博文
HIROHUMI NIIMOTO

昨年2022年より、内閣府沖縄総合事務局に着任。前職では、東京でシステムエンジニア経て、六次化産業の会社経営や、ISCOこと沖縄ITイノベーション戦略センターに籍を置いたことも。当局では、創業(スタートアップ)、伝統工芸品等を担当。

冨田 啓輔

HelloWorld株式会社 代表取締役

冨田 啓輔
TOMMY

https://inc.hello-world.city

三重県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、2011年から企業側人事労務専門の弁護士。弁護士業に飽き、2018年からカリフォルニア大学バークレー校の上席客員研究員に。シリコンバレーの風に吹かれて弁護士業を辞め起業、2020年沖縄にてHelloWorld株式会社を共同創業。「世界中に1か国ずつ友達がいることが当たり前の社会をつくる」をミッションに「まちなか留学」「世界の教室を繋ぐWorldClassroom(EdTechツール)」の2つの教育プログダクトを通じ多様性ある社会を実現。国際交流とビジネスを両立させ、売上拡大とともにソーシャルインパクトの増大を目指す。ICC FUKUOKA 2023 ソーシャルグッド・カタパルト優勝、第5回日経ソーシャルビジネスコンテス優秀賞等。

佐藤 ひろこ

株式会社カヤックゼロ 取締役 /Infopot,Inc.(セブポット)CEO/The Hatena Solution,Inc.CEO

佐藤 ひろこ
HIROKO SATO

https://kayac-zero.com/

30カ国を旅し、マルタ共和国へ1年間留学。2007年セブ島にて起業以来「セブと日本をつなぐ」をテーマに総合メディア「セブポット」の運営や海外移住、ビジネスサポートなど事業を展開。約20年セブ島の日系企業の進出、移住のサポート、不動産業を行う。 コロナを機に帰国、2021年親子で石垣島に移住。鎌倉の面白法人カヤックの子会社カヤックゼロの立ち上げ取締役に就任。日本最南端のコワーキングスペース「チャレンジ石垣島」の運営やコミュニティー通貨まちのコイン「まーる」など地方創生事業に携わる。「女性の新しい生き方」として日経新聞に特集を組まれるなどメディアや講演も多数。

島袋 瑞樹

さくらインターネット株式会社
SAKURA innobase Okinawaコミュニティーマネージャー

島袋 瑞樹
MIZUKI SHIMABUKURO

https://www.sakura.ad.jp/innobase/

沖縄県出身。沖縄高専卒業後、ニュースサイトのバックエンドエンジニアを経験。2020年にセールスエンジニアとしてさくらインターネットに入社。入社後は沖縄県那覇市にUターンし、リモートワークにて勤務。2023年に現在のスタートアップ推進室に異動し、2023年9月1日よりSAKURA innobase Okinawa コミュニティマネージャーを担当。

鈴木 圭三

内閣府沖縄総合事務局
政策産業係長

鈴木 圭三
KEIZO SUZUKI

新卒で入ったプロモーション会社で上場を経験。2014年、沖縄に移住、創業50年の印刷会社へ。経営改善に取り組み、新事業として街づくり会社を立ち上げ。地域課題をビジネスで解決するべく地域産業のプラットフォーム施設を運営し、豊見城市の創業支援認定機関としての活動や、内閣府の地域プロデューサー育成プログラムを受託する等、主に産業分野の地域活性化事業を推進。2020年7月、内閣府沖縄総合事務局に入局。これまでの、ベンチャー⇒上場企業⇒町工場⇒ソーシャルビジネスの経験を活かし、プロデューサー型公務員として、沖縄振興に取り組む。

兼島 篤貴

沖縄県 産業政策課
産業振興企画班長

兼島 篤貴
ATSUKI KANESHIMA

2000年 沖縄県庁採用 企画調整課、新産業振興課、MICE推進課、情報産業振興課などの部署で沖縄振興計画や分野別計画策定や新産業創出に関する事業に従事。現在、産業政策課ではスタートアップエコシステムの形成、沖縄実証実験支援プラットフォーム、産業政策の企画立案を担当。

谷口 弘晃

Ring-ndx
CGO

谷口 弘晃
HIROAKI TANIGUCHI

https://www.ringndx.com

高橋 賢太朗

R.D.Works
営業

高橋 賢太朗
KENTARO TAKAHASHI

https://www.rdworks.co.jp

渡邊 貴史

セーフィー株式会社
営業本部 部長補佐 第2ビジネスユニット 公共グループ (公共部門責任者)

渡邊 貴史
TAKASHI WATANABE

日系大手ITコンサルファームにて要件定義、開発を中心に経験し、その後、日系、外資系コンサルティングファームにて製薬業界を中心に営業戦略、営業分析、売上分析などの業務コンサルティングに従事。PEにて、自己勘定投資を行い、投資先ベンチャー企業へ経営戦略、資金調達などハンズオン支援後、プレIPOベンチャーにて、営業戦略策定、営業体制再構築を実行。これらの経験を活かし、大企業の新規事業開発支援に特化したアドバイザリー企業で、新規事業開発支援に従事。2022年9月よりグロース上場企業へ移籍し、前職の経験を活かし、新規事業部門の立ち上げ責任者として事業活動に従事、子会社のCVCにおいてキャピタリストを兼務。その他、国や自治体の委員やアドバイザー等も受嘱、スタートアップの経営全般に亘る支援(事業計画・資本政策・資金調達・知財・広報・営業・採用・労務等)にも参画。

渡邊 貴史

沖縄振興開発金融公庫
融資第一部 産業振興出資室 上席調査役

宮崎 泰輔
TAISUKE MIYAZAKI

東京都文京区出身。中小企業診断士。2003年早稲田大学政治経済学部卒業後、同年4月に沖縄振興開発金融公庫に入庫。調査部調査課、八重山支店、東京本部総務部勤務を経て、2009年から中小企業大学校中小企業診断士養成課程派遣。派遣後、中部支店、信用リスク管理統括室勤務を経て、2016年から2年間、日本政策金融公庫バンコク駐在員事務所へ出向。2018年に融資第二部生活衛生・創業融資班にてスタートアップを含む創業融資を主に担当。2021年から新事業育成出資室(現:融資第一部産業振興出資室)にて主にスタートアップへの出融資を担当。

麻生 要一

琉球大学 客員教授/沖縄ITイノベーション戦略センター/株式会社アルファドライブ他
起業家・投資家・経営者

麻生 要一
YOICHI ASO

大学卒業後、株式会社リクルートへ入社。社内起業家として株式会社ニジボックスを立ち上げ、創業社長として150人規模まで企業規模を拡大。リクルートホールディングスの新規事業開発室長として1500の社内起業家チームの創業と、起業家支援オフィスTECH LAB PAAKの所長として300社のスタートアップ企業の創業期を支援。2018年に起業家に転身。2019年にユーザベースへのM&Aを実現し、その後も成長を続ける株式会社アルファドライブを含む複数の企業を同時に創業。ニューズピックス執行役員、アミューズ社外取締役の他、プロ経営者として複数の上場企業の役員も務める。投資家としてはベンチャーキャピタルであるUB Venturesのベンチャーパートナーとして、また同時に個人投資家としても活動。創業期の起業家を中心とした投資実績。沖縄ITイノベーション戦略センターのフェローとして、琉球大学の客員教授として、Ryukyufrogsのサポーターとして、など沖縄のスタートアップ支援はライフワークのひとつ。著書に『新規事業の実践論』。

篠原 豊

エバーコネクト株式会社 CEO

篠原 豊
YU SHINOHARA

国内外でのスタートアップ起業・経営・上場・事業売却経験を複数回経験する一方、「事業と事業を創る人の数を増やす」を目的に、累計約30社のスタートアップへのエンジェル投資や、沖縄・愛知など地方自治体が主導するスタートアップエコシステム基盤形成支援、大企業の新規事業支援を行なっている。

砂田 和也

Uniforce株式会社
代表取締役CEO / 公認会計士

砂田 和也
KAZUYA SUNADA

大学在学中に公認会計士試験に合格。有限責任あずさ監査法人に入所。主に法定監査、IPO支援、 M&A等を担当。2016年公認会計士登録。2017年税理士登録、同年税理士法人を設立。ベンチャー企業の戦略的財務パートナーとしての税務会計ファームへ発展させ企業成長を支援。 数々の顧問先支援の中で、決算開示業務における数々のレガシー課題を再認識し、IR人材不足と課題を解決すべく、2020年8月に当社を設立、代表取締役に就任。

香月 啓佑

さくらインターネット株式会社
事業開発本部 スタートアップ推進室 リーダー

香月 啓佑
KEISUKE KATSUKI

1983年福岡県北九州市生まれ。大学時代までを福岡で過ごし、就職で上京。組込機器エンジニアやネットメディア編集者、放送作家業を経て、2017年に福岡にUターン。福岡のデザインスタートアップで広報に関わり、2020年6月にさくらインターネットにジョイン。福岡市の官民協働型スタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Next」の運営を通じてスタートアップ支援に関わる。ラーメンよりうどん派。

廣田 朋也

株式会社マイゴル 代表取締役

廣田 朋也
TOMOYA HIROTA

2001年株式会社光通信に入社。インターネットメディア広告事業本部本部長及びグループ取締役としてインターネット事業を統括。 2005年退任後同年11月に株式会社パクレゼルヴを設立し代表取締役に就任(現在リピスト社に吸収合併)。 2010年6月、グルーポン・ジャパン株式会社(旧株式会社クーポッド) 設立、取締役会長に就任。2012年4月MUSE&Co.(ミューズコー)創業、2015年2月mixiにbuyout。 2014年5月TERMINAL(ターミナル)創業。 2016年4月、FOUR−NINE(フォーナイン )創業、2022年8月BuySell TechnologiesにBuyout。2018年4月CLAS(クラス)創業。 その他、インターネット領域でスタートアップ企業を多数経営中。